自社完結型の受注

当社は製品の品質管理の観点から極力外注をせず、創業から現在に至るまで自社で材料の受入から検査まで行う体制を築いてきました。基本的に熱処理および表面処理以外の工程は自社で行っており、品質管理と発注リードタイムに強みがあります。
新規製造のご依頼に際しては、図面をご提示いただけましたら、材料の調達と外注先の選定も含めて自社で完結して行うことができます。また、当社はほとんどの材料を丸棒材で仕入れて加工しておりますが、ご相談いただけましたらその他の形状の材料から加工することも可能です。対応可能なサイズ等に関しては、「製造実績」のページをご参照ください。
多種多様な製品への対応
「どんな製品でも自社で作れるようになりたい」という創業者の思いにより、当社は一般的な旋盤やマシニングといった機械のほかにも多種多様な機械を保有しております。ガンドリル加工機、ホーニング盤、放電加工機、電解バリ取り機といった、大規模な展示会でもそれほど目にしない機械が数多くあります。
また、バリ取り(仕上げ加工)やハンドラップといった手作業に精通した職人も絶やさず育成しており、多種多様な製品への対応を可能にしております。創業以来では3,000種類以上の部品を製造した実績があります。
量産品の安定供給
これまで多品種小ロット生産にも対応してきましたが、並行して量産品の生産にも力を入れてきました。2025年現在、多いものでは月産5,000 /個を超える製品もあり、主力製品となっています。
安定して量産品を供給するために、生産能力の面では、自動盤やパレットチェンジ機能付きの5軸加工機などを20年以上前から導入しています。また品質管理の面では、測定用の治具を自作して重要寸法の全数検査を行うなど、不良が出ない仕組みづくりを行ってきました。